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■ 2020 年 10 月 7 日(水) 「RIETAN-FP・VENUS システム配布ファイル」の新装開店 |
本日の記事は10月12日のブログエントリー
にコピーしました。既存のエントリーと同様に、今後も必要に応じて加筆修正していきます。
最新配付ファイルは「RIETAN-FP・VENUS システム配布ファイル」でダウンロードできます。参考文献がかなり多くなってきたので、別ページにリストアップしました。さらに変更履歴を Windows 版と macOS 版に分離しました。
■ 2020 年 11 月 26 日(木) lualatex + jlreq による組版 |
「LaTeX2ε美文書作成入門」、改訂第8版から刺激を受け、RIETAN-FP・VENUS システム配布ファイルに含まれているマニュアルとチュートリアルの PDF ファイル10個を lualatex + jlreq ドキュメントクラス でタイプセットし直しました。
lualatex による組版は事前に予想していたほど遅くありませんでした。luahbtex エンジン(HarfBuzz ライブラリーを導入した luatex)v1.12.0 のおかげでしょう。upLaTeX + dvipdfmx というレガシー LaTeX からモダン LaTeX への脱却を果たし、自己満足に浸っています。
■ 2020 年 12 月 18 日(金) DV-Xa.zip の更新 |
「DV-Xα 法計算支援環境の手引き」 (Readme_DV.pdf) を改訂し、アーカイブファイル DV-Xa.zip を更新しました。現時点では古くなった情報を書き改めるとともに、新たに「VESTA を利用した三次元可視化と粉末構造解析」講習会(京都大学、2019年3月18日)の参加者に配付したチュートリアルから Cimedine の DV-Xα 分子軌道計算と三次元可視化に関する部分を再録しました。Readme_DV.pdf をモダン LaTeX (lualatex + jlreq) で組版したのは言うまでもありません。
■ 2020 年 12 月 29 日(火) 「Mac 用 TeX による組版」の改訂 |
「Mac 用 TeX による組版」の末尾に「モダン LaTeX による組版」を追記しました。Evernote のメモへのリンクを張りました。
■ 2020 年 12 月 30 日(水) M1 Mac と自作ソフトとの互換性について |
RIETAN-FP・VENUS システム配布ファイル中の「5. macOS 用配付ファイル」に「CPU・GPU コアやメモリーなどを内蔵するシステム・オ ン・チップ (SOC) M1 を搭載した Mac (macOS 11 Big Sur) で、RIETAN-FP, Dysnomia, VESTA などが支援環境上で正常に動くことが確認されました。」と明記しました。いち早く64ビット化を果たした甲斐がありました。
いずれ M1 ネイティブ対応の自作アプリケーションを公開するつもりです。 研究予算がゼロなので、近日中に M1 Mac を自腹で購入します。
■ 2021 年 1 月 11 日(月) 廃墟ページへのリンク |
賞味期限切れページ「電子・核密度と結晶構造の三次元可視化プログラム」へのリンクを HP に張りました。