3D Visualization System VENUS
 Distribution Files for the RIETAN-FP・VENUS Package
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■ 2019 年 12 月 5 日(木) 粉末構造解析ハンズオンを東北地方で初開催

2015年10月以来、独演講習会「RIETAN-FP・VENUS システムと外部プログラムによる粉末構造解析」を計13回開催し、好評を博してきた。旅費、謝礼、参加費不要の社会貢献活動である。その目的、内容、実績については、第6回第10回の会告の冒頭に記した。一方通行の座学だけでお茶を濁すのは避け、RIETAN-FP v3.0や外部プログラムを含むインストーラー(VESTA 講習会、二日目午後の実習にも利用)と詳細なチュートリアルを配付する実習に力点を置く。「RIETAN-FP・VENUS システム配布ファイル」に同梱しているのは RIETAN-FP v2.83 なので、 未公開の最新版が手に入るのは耳寄りな話だろう。

今年度からインストーラーに同梱している計1656行の超弩級 bash スクリプト cifconv+supercell のマニュアルと VESTA 講習会用チュートリアルを含めると、参加者限定で配付する文書は計250ページに達する。講義に使う全スライドの PDF ファイルとともに貴重な情報源として活用できよう。

本講習会では Nanotech CUPAL 入門コース用教材を再利用するが、私が全国各地を訪問することにより同コースに比べ一桁上の参加者を引き寄せてきた。今年は北海道大学長崎大学山梨大学に講習会を出前した。山梨大講習会が81名もの参加者を集めたのは望外の喜びだった。次回は2020年3月に東北大学で催す。北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・九州をすべて訪れ、巨大コンテンツを無償で提供・披露するという実績を挙げられたのは、快挙といって過言でない。

実習には64ビット Windows PCを各自持参して頂くが、Mac ユーザーが自習できるように macOS 用のインストーラーとチュートリアルも配付する。講義だけ、実習だけの受講も認める。Windows 機を持ち合わせていない方は初日だけ聴講するという選択肢もある。

第14回「RIETAN-FP・VENUS システムと外部プログラムによる粉末構造解析」講習会

これまで、本講習会を出前してほしいというオファーはえり好みせずに受け入れてきた。15回目に訪問する大学はすでに内定している。研究資金の「選択と集中」がもたらした深刻な経済格差と研究・教育環境の地域間偏りを少しでも是正するには、老骨に鞭打って日本全国に足を運ばねばならぬ。出前を希望される方は私に直接コンタクトして頂きたい。未開催地域はとりわけ歓迎する。